Plalaサポセンに電話してホームページから電話番号申請の方法を説明してもらい、その作業を行い、30分後、その番号をモデムに登録する作業を行い、完了。

実際に電話できるかどうかをテストしたが、モデムへの配線を変更する必要があることに気づいて、実施。

モデムなどの機器が床の上に設置されており、配線が混雑していたので、電話台の上にあげ、配線もまとめて終了した。

その他；とりあえずMさんへのサポートは一区切りです。

依頼者はDELLマシンとEPSONマシンを切り替えて共通のディスプレイとキーボードで使用しているので、片方ずつ作業した。

DELLでは無料バージョンアップサイトよりスムーズに進み完了。

EPSONではページを進むと「サーバーが見つかりません。」やダウンロードがフリーズする現象が多発。設定を見たが異常なし。そこで、システムの復元を使って3日前に設定を戻したところ回復。WindowsXPのSP3が未導入だったので説明してインストール完了。

VB2010もスムーズに導入完了した。

ページを見て操作を要求される場面が増えているように思われる。

作り手が音声だけで操作できるように、しかも健常者にも便利なページ作りが早く広まってゆくことが望まれると感じました。

常用の音声住所録管理ソフト（アドボイス）でだめなので、テキストデータで印刷実施するもだめ。

事情をよく聞いてみると、去年の年賀状印刷以降は印刷をしていないとの事。給紙音が大きいし、詳細を目視点検した結果、給紙機構でのスリップが見受けられる。

購入後約４年との事だし、年に１回の作動では、一度メーカー（キャノン）に点検整備に出した方が良いと説明、同意を得た。

ご夫婦とも視覚障害で、印刷結果の目視点検もままならない様なので、ご希望印刷枚数もわずか（14枚）なので、手で押し込んで給紙補助し、無事所定数の年賀状印刷を完了。

その他；次回訪問者引継ぎ事項；

プリンター給紙のギャップ調整を実施すべきであったと、帰宅後反省。

SPCVTメンバーからの参考コメント；ハガキの表面に目にはみえない紙の粉が付いていて、それが原因で給紙して行かない事がある。ティッシュかなにかで、はがきの表面や、プリンターの給紙部分を拭くと良くなる事がある。

パソコンが起動しないので見てほしい。

ウイルスの更新メールが届いているがどうしたらいいか、

パソコンの電源投入時のハングアップは2度ほど再現したので、いずれ買い替えを考えねばと話し合いました。

キヤノン製のNODS32の更新手続きはWebフォームより申込んだが、手続きは別途メールで来るとのことで、振り込み用紙を送ってくれるよう返信していただく。

HPR（ホームページリーダー）はお持ちだが、使いづらいとの理由でIE使用中。しかしフォーム入力はIEでは困難という課題あり。

パソコンが起動しない状態が、一時的に改善していたので、とりあえず筐体を開け、中のゴミを掃除機やティッシュで取り除いた。

事前に用意していた、USB接続のHDDを取り付け、パソコンが起動しなくなった時のために、マイドキュメントの移動を行った。

外付けHDDは事前電話で購入を依頼されていたもので、電気屋で大きさ・容量・価格を確認して購入して行った。

その他；

依頼者は、日常道具として、パソコンを使っており、ウインドウズ７への買い替えは難しいと感じた。

最近入手のNECノートパソコン(XP)は、USB無線LANが万度（ばんたび＝方言！）接続設定を行わないと切れてしまうとのこと。この辺も今後ともサポートが必要かもしれない。

依頼者手持ちのCoregaの無線ルーターをDHCPをOFFにして、有線接続し設定してネットに接続まで前回の訪問で行った。

さらに、無線設定を行ったが、パソコン側で無線アダプタが無効になっていると警告、側面に無線LANのON、OFFスイッチがあることに気付き、無事接続に成功。

その後、WEPによる簡単な暗号でセキュリティーを構築して、暗号を忘れないようにメモをとり、コレガのルーターに貼り付けておいた。

当日談として、IP電話の話があったが、IP電話の「ぷらら」は営業時間外（19：00）となったので、後日また、再訪問予定